当社では、社会貢献活動の一環として、「就労支援」「教育支援」「地域貢献」の3つを軸に取り組んでいます。
まず、就労支援では、働きたいと願うすべての方に安定した雇用機会を提供し、社会参加を促進することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
次に、教育支援では、子供たちが自立し、社会に適応できる力を身につけられるよう、必要なサポートを通じて学びの機会を提供しています。
また、地域貢献として、地域社会との連携を深め、交流の場を設けることで、地域住民同士のつながりを強め、孤立を防ぎ、コミュニティの結束力を高める活動を推進しています。
これからも、これらの取り組みを通じて、人と社会が共に成長できる未来を目指し、継続的に活動を進めてまいります。
当社は、協力雇用主として保護観察所に登録しています。
協力雇用主とは、受刑者や保護観察中の方が、出所後や社会復帰時に安定して働けるよう、雇用を提供する民間企業や団体を指します。
この取り組みは、再犯防止や自立支援を目的としており、就労機会を確保することで、社会的包摂や経済的活性化を推進し、持続可能な社会の実現に寄与するものです。
当社では、社会の一員として「誰もが生きがいを持ち、自立した生活を送るための支援」を目指し、協力雇用主として積極的に受け入れを行っています。
また、働く意欲を持つ方々が安心して就業できる環境を整え、社会復帰への一歩を共に歩むことを大切にしています。
これからも、地域社会の一員として、社会課題の解決に向けた取り組みを継続し、共生社会の実現に向けて尽力してまいります。
※法務省提供
毎年、近江八幡市立岡山小学校にヘチマの架台を提供しています。
当社では、教育支援活動の一環として、毎年、近江八幡市立岡山小学校にヘチマの架台を提供しています。
この架台は、4年生の実習用として活用されており、児童たちはヘチマの成長を観察しながら、自然に触れ、学ぶ機会を得ています。
植物の成長を身近に感じることで、環境や自然への関心を深め、学びを通じた成長をサポートすることを目的としています。
地元の教育活動を支援する取り組みを、これからも継続してまいります。
※岡山小学校は当社代表の母校です。
感謝状の贈呈式をしていただきました。
毎年8月に、当社所有の畑で芋掘り体験を実施しています。
当社では、地域貢献活動の一環として、毎年8月に当社所有の畑で近隣の障害者支援事業所の方々をお招きし、芋掘り体験を実施しています。
この活動は、自然と触れ合う機会を提供し、収穫の喜びを共に分かち合うことで、地域交流を深めることを目的としています。
芋掘りの際には、熱中症対策として飲み物や経口補水液（OS-1）を十分に用意し、安心して楽しんでいただける環境づくりを心がけています。
今年（2024年）もたくさんの収穫があり、ご参加いただいた皆さまにお土産として持ち帰っていただきました。
皆さまからは、「普段できない体験ができて嬉しかった」「新鮮な芋を持ち帰れて良かった」などの声をいただき、大変喜んでいただけました。
これからも、地域の皆さまと共に楽しみ、支え合う活動を続けてまいります。
社会貢献Social Contribution